HAYATO物語

「パリへ遠足」#5

練習もなく、オフの日に、パリに観光しにいきました。
チームの本拠地のあるサヴィニー町からパリ市内までは、RER(えごえー)という電車で約30分とそんなに遠くなく、1本で行けるのでとても良いところ。
※フランス語の「R」の発音は独特で、うがいをするようなノドの使い方をして難しいんですし、日本語では表現しにくい。ちなみに「ボンジュール」も「ぼんじょぁ゛」って言った方がネイティブに近いかも。
電車乗る前に改札を通るのは同じ。ただ、驚いたのは、ぴょんぴょんと改札を飛び越えていく人がいたり、前の人にピッタリくっついて通ろうとする人がいたり、結構な無法地帯でした。www
もちろん見つかれば罰金を払います。
そのRERに乗り、パリに着き最初に向かった場所は、
エッフェル塔
パリ市内全体が世界中から人が集まる観光スポットというような感じなのでどこ行っても人人人🚶🏼‍♂️🚶‍♀️。その中でもエッフェル塔は、本当に人がいっぱいで英語、中国語、スペイン語いろいろな言葉が飛び交っていました。
パリの街にいる人みんな、お洒落な格好をしてて、モデル級のスタイル、凸凹した整った顔のパレード状態で、何もかも絵になるような感じ。そこにいるだけで自分も染まっちゃうよね。だから真似してアウターを肩にかけちゃうよね。
そのあと、試合で惨敗を喫したセナートのチームの、アンヴィ選手と、ブラウン選手がパリの街を案内してくれました。
この日最後に訪れたのは
凱旋門
実際に凱旋門の近くに行ってみると、圧倒的存在感、迫力満点の大きさ!
だれでも上に登ることができて、登った時がちょうど日没の時で、夕日も綺麗だったけど、徐々に灯っていく街の電灯がとてもロマンチックで綺麗だった。
ブロンド美女が隣にいたらもう少し絵になったかもしれない。。。
夜景は、フランス人の目には白色の電灯は刺激が強く、暖色系の電灯が使われているため全体的にオレンジっぽくあたたかい感じになるので、一層ロマンチック。




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