HAYATO物語

「フランス生活」#4

フランスでの生活はというと、
チームから用意されたアパートに僕含め日本人選手3人と、他にチームメイトでもなんでもないフランス人が2人のシャアハウスで住んでいました。
大学時代は4人部屋の寮生活だったので、他の人と一緒に住むことは慣れていましたが、日本人ではない人と一緒に生活するのは最初は戸惑いました。でもすぐに仲良し^_^ご飯とかもよく作ってくれてました。インド系の人だったので、香辛料を使ったスパイシーなチキンがおいしかったということを覚えています。
フランス生活の1週間の流れは、(フランス語での各曜日の言い方を添えて)
(月、ランディ)
:ジュニアチームのコーチング、2部チームの練習、コーチングorオフ
(火、マルディ)
:1部チーム練習
(水、メルクルディ)
:ソフトボールのコーチングorオフ
(木、ジュディ)
:1部チーム練習
(金、ヴァンダルディ)
:2部チームの練習、コーチング
(土、サムディ)
:移動or ジュニアチーム試合
(日、ディモンシュ)
:リーグ試合
こんな感じです。
チームメイト含め皆んな、仕事をしながら野球をしているので練習ができるのは夜の7時からで、3時間弱の練習をしてました。
ジュニアチームも学校が終わって、部活動のようなかたちで夕方16時くらいから練習してました。
基本夕方までは自由行動なので、1日のルーティン的には。
8時くらいに起きて、フランスパンをかじるか、シリアルを食べるかの朝ごはんをとり、2キロくらい離れた「keep cool」というジムに走って通い、1時間ほどマシンを使い軽く汗を流す。帰ってきたら、少しフランス語の勉強。お昼を食べて、グラウンドへ向かい、自主練習。(この頃はひたすらティーバッティングをしてた。)その後チームでの全体練習やジュニアチームのコーチング。9時過ぎにに終わり、帰ってきて日本人選手3人で料理を作り合い夕飯。その後はテレビみたりゴロゴロしたりして寝る。
シーズン中はこの繰り返しでした。
こんな感じのジム(Keeo cool)↑
ベッド↑




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